令和元年5月21日-処分事例①

■被処分者の氏名又は法人名称
幸後洋子

■登録番号又は法人番号
第85390520号

■所属する単位会
愛媛県行政書士会

■事務所名称
幸後行政書士事務所

■事務所所在地
愛媛県松山市西石井6丁目7番15号

■処分年月日
令和元年5月21日

■処分内容(種類)
会員の権利の停止(6ヶ月)
(令和元年5月21日から令和元年11月20日まで)

■上記処分をした理由
上記会員は、
(1)平成29年11月(日不詳)、依頼人(医療法人)から業務(医療法及び医療法施行令に定める各種届出)を受任したものの、正当な理由なくこれを長期間にわたり放置した。
(2)詳しい説明もなく白紙の原本証明書類30枚に依頼人の法人印を自らが押印し、受領した。
(3)依頼人より平成31年2月18日付「会員の指導に関するお願い」を当会が受領し、同年2月22日に対応要請及び指導を行ったが、これに誠実に対応しなかった。
上記行為は、行政書士法第10条及び第13条並びに愛媛県行政書士会会則第45条、第47条及び第48条の4第1項に違反する。

■上記処分の根拠となった法令及び会則の条文
行政書士法第10条
 行政書士は、誠実にその業務を行なうとともに、行政書士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。
行政書士法第13条
 行政書士は、その所属する行政書士会及び日本行政書士会連合会の会則を守らなければならない。
愛媛県行政書士会会則第19条
 個人会員に対する処分は、次のとおりとする。
 (1)省略
 (2)2年以内の会員の権利の停止
 (3)省略
 2 省略
愛媛県行政書士会会則第45条
 会員は、誠実にその業務を行うとともに、行政書士の信用又は品位を害するような行為をしてはならない。
愛媛県行政書士会会則第47条
 会員は、公正迅速にその業務を取り扱わなければならない。
愛媛県行政書士会会則第48条の4
 会員は、法及び法に基づく命令並びに連合会の会則、本会の会則及び規則等を遵守しなければならない。
 2 省略